少年野球チームやクラブチームの応援で使えるのぼり旗を紹介!

少年野球チームや野球部の応援席にのぼり旗があると、選手だけでなく、応援団も一体感が出てきます。 応援の統制も取りやすいですし、選手の目にのぼり旗が入ることでモチベーションも上がりやすいです。 今回は、野球ののぼり旗のデザインを考える時に必要なこととのぼり旗作成の注意点をご紹介します。
ーCONTENTS ー
野球の応援に使用されるのぼり旗とは?
のぼり旗はコストパフォーマンスも良く持ち運びも便利なので、野球に限らずあらゆるスポーツの応援グッズとして重宝されています。 のぼり旗を使うことで選手や応援団だけでなく、周りのお客さんにもチームのイメージを伝えることができ、チームの一体感や団結力を表現することができます。
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野球関連ののぼり旗を作成する前に決めておくこと
少年野球や野球チームの応援で使えるのぼり旗のデザインは、チーム名の他に主に選手の名前や顔写真・背番号などが印刷されていることが多いです。
また、選手1人ずつが決めた四字熟語やスローガンをデザインの中に組み込むこともあります。
野球関連ののぼり旗を作成する前に決めておくことをご紹介します。
野球のぼり旗のカラー
野球チームごとにユニフォームや道具袋などを統一していることがほとんどなので、チームカラーが決まっていることが多いと思います。のぼり旗を作成する時もできる限り決められたチームカラーを取り入れた方がいいでしょう。遠くから見て応援しているチームが分かりやすくなり、カラーを統一することで1つのチームとしてまとまりができます。
選手ごとに1人ずつのぼり旗を作成する場合、カラーやデザインの雰囲気は統一して写真や背番号などを変更するとよいでしょう。選ぶ写真はチームカラーのユニフォームを着用したものだとより統一感が増します。
野球のぼり旗のスローガン
のぼり旗のデザインにスローガンを取り入れることもあります。チームや個人のスローガンが決まっている場合、そのままのぼり旗に入れることが多いです。また、スローガンや四字熟語入りの横断幕・応援幕を作成している場合は、同じ記載を入れてもいいでしょう。
のぼり旗はデザインできる面積が狭いので、できる限り短い文章にすることがおすすめです。長い文章になってしまうと、のぼり旗のサイズ・文字サイズ次第では読みにくくなる可能性があります。チームスローガンが長い場合は、近い四字熟語などを探しデザイン内に取り入れるといいでしょう。
野球のぼり旗におすすめのチームスローガン | |
闘魂 | ネバーギブアップ! |
一球入魂 | 敵は己の内にあり |
一致団結 | 自分たちを信じろ! |
一戦必勝 | 仲間を信じて突き進め! |
好球必打 | 何があっても諦めるな! |
勝利をつかめ! | 努力は嘘をつかない |
野球のぼり旗のサイズ
野球応援で使用されるのぼり旗のサイズは、レギュラーサイズが多く使われています。レギュラーサイズは、横600mm×高さ1,800mmで街中に飾られている一般的なのぼり旗と同じサイズです。
遠くからでも見やすくデザイン面積も十分あるので、特にこだわりがない場合はレギュラーサイズで問題ないでしょう。
オリジナルでのぼり旗を作成する場合、3~10種類程度のサイズを選択できます。当店で取り扱っているのぼり旗のサイズや価格は以下をご確認ください。
野球のぼり旗に使えるデザイン例
少年野球や野球チームの応援に使えるのぼり旗のデザイン例をご紹介します。






「オリジナルでかっこいいのぼり旗を作成する方法について」の記事もぜひご確認ください。
野球のぼり旗を作成する時の注意点
野球ののぼり旗を作成するときは、デザインに入れる言葉や写真・イラストが誰かを傷つける表現や著作権に関わっていないか確認する必要があります。

・学校名、チーム名、個人名
学校名やチーム名、個人名を入れたのぼり旗を作成する場合は、学校やチーム、本人や保護者に許可を得てから作成しましょう。
特に個人名を入れたのぼり旗を本人や保護者の許可を得ずに作成すると思わぬトラブルを招いてしまうこともあります。
十分に注意して作成するようにしてください。

・著作権に関わるもの
歌詞や言葉の一部を使用する場合、著作権に関わっていないか事前に確認する必要があります。著作権に関わっている可能性がある場合、できる限り使用を避けた方がいいでしょう。
また、今回は少年野球やクラブチームなどで使用するのぼり旗について説明しました。プロ野球や海外野球の応援などは細かくルールが決められていることが多いので公式サイトなどを確認しましょう。
のぼり旗以外の野球応援アイテムをご紹介!
ここまで主にのぼり旗の紹介をしてきましたが、のぼり旗以外にも応援を盛り上げるアイテムがあります。 応援団や保護者の方一人一人が応援グッズを身に着けたり手に取ったりすることでさらに応援の一体感が増します。

・メガホン
声量をアップできるだけでなく、叩いて音を出せるので応援がさらに盛り上がります。
・Tシャツ、帽子、応援タオル
帽子やTシャツも遠くから見たときにカラーが統一されていると、応援の一体感が出ます。

・うちわ、フラッグ、応援ボード
手軽に応援メッセージを伝えることができるアイテムです。 使用する場合は周りの観戦の邪魔にならない程度のサイズにするのが望ましいです。
まとめ
以上、のぼり旗の作成方法や活用方法を紹介しました。
チームや応援の連帯感をアップさせる効果的なアイテムです。
まずはチームスローガンを明確にし、デザインのイメージをしておくことが大切です。
当店では、オリジナルで野球の応援に使えるのぼり旗を1枚から安価で作成することができます。今回ご紹介したレギュラーサイズをはじめ、全10サイズからお選びいただけます。
Illustratorなどの印刷データ作成ツールを持っていなくても、サイト上で簡単にデザインを作成することができるプランをご用意しています。テンプレートもご使用いただけるため、野球関連の応援のぼり旗を作成する際はぜひご利用ください。
