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のぼり旗用のスタンドを使用した設置や固定方法をご紹介!

のぼり旗用のスタンドを使用した設置や固定方法をご紹介!

のぼり旗は店舗や商品の宣伝する際に便利なアイテムです。飲食店の宣伝、行事やイベントの周知など、さまざまな用途で使用されるのぼり旗ですが、設置方法やアイテムにも違いがあります。この記事ではのぼり旗の設置方法や設置アイテム、のぼり旗を設置する際の注意点などをご紹介します。

のぼり旗を設置するためには?

のぼり旗は旗やポールのみでは自立させることができません。設置、固定するためにはのぼり旗専用のアイテムが必要です。

のぼり旗は、旗本体・ポール・スタンド(土台)があれば自立させ、設置することができます。ポールとは、のぼり旗についているチチというポールに固定するために付けられている輪形の部分に通し、旗を立てるための棒です。

スタンドとは、のぼり旗を垂直に立てておくための土台を指し、水平な場所に置き、ポールを指すことでのぼり旗を安定させます。このスタンドにのぼり旗を付けたポールを固定すればのぼり旗を設置することができます。

のぼり旗用スタンドを使用した設置方法

のぼり旗用スタンドは地面や床に縦横30〜60cm程度のスペースがあれば、通常ののぼりを設置し固定することができます。のぼり旗用スタンドには水を入れて使用するプラスチック製の注水台や重量感のあるコンクリート製、屋内で利用しやすいスチール製など、さまざまな種類があります。

プラスチック製の注水台は水を抜くことで軽くて持ち運びやすく、屋外のさまざまな場所に設置しやすい特徴があります。コンクリート製は重く丈夫なため屋外向き、スチール製はスタンド自体があまり目立たないため、屋内の展示など目立たせたくない場合におすすめのスタンドです。

これらのスタンドはポールを差し込むだけで簡単に設置することができます。ポールを設置する場所や、のぼり旗の大きさ、持ち運びの頻度など環境や用途に合わせたのぼり旗用スタンドを選び、のぼり旗を設置しましょう。

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のぼり旗を設置する際の注意点と対策方法

のぼり旗は屋外でも気軽に設置できますが、天候などによってさまざまな影響を受ける可能性があります。強風の際に起こりえる「巻き上がり」と「転倒」についてご紹介します。

通常ののぼり旗は、上部には固定する横棒がありますが下部にはのぼり旗が固定されていないため、風に煽られると巻き上がってしまうことがあります。巻き上がるとのぼり旗のデザイン面が見えにくくなってしまい、のぼり旗を設置した効果がなくなる可能性があります。巻き上がりを防ぎたい、という方のためにポールに取り付ける巻き上がり防止グッズ「くるなび」がございます。

くるなび

のぼり旗を固定し設置できるのぼり旗用スタンドでも、強風注意報や強風警報といった風の強い場合には、倒れてしまう可能性があります。のぼり旗が転倒してしまうと事故につながるケースもあるため、台風や天候が悪い時は設置を控え、スタンドは水平な場所に設置しましょう。

今回はのぼり旗を設置・固定するためのアイテムやその方法、設置する際の注意点をご紹介しました。のぼり旗を設置することで人の目を引き、店舗や商品に興味を持ってもらうきっかけとなりお客さんを呼び込む効果が期待できます。のぼり旗の効果をより引き出すためにも、環境や用途に合わせた方法で設置しましょう。