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変形のぼりとは?デザイン・種類・特徴を一覧でご紹介!

変形のぼりとは?デザイン・種類・特徴を一覧でご紹介!

本記事では、「ライバル店の立てるのぼりとは差をつけたい」「とにかく目立たせたい」という方向けにオリジナリティあふれる「変形のぼり」を紹介します。

変形カットのぼりとは、一般的なのぼりによくある長方形ではない形をしたのぼりのことです。

代表的な変形のぼりは下記の2種類です。
・セイルのぼり
・変形カット(Rカット・Vカット・Aカット)

このうち変形カットは、どんな形にするかによってさらに3種類に分けられます。

  Rカット Vカット Aカット
のぼりの形 Rカットのぼり Vカットのぼり Aカットのぼり
費用 +110円/1枚 +110円/1枚 +110円/1枚
特徴 柔らかい印象 シャープな印象 品格のある印象
チチ
棒袋縫い × ×
仕立て ヒートカットのみ
(三巻縫製不可)

※価格はすべて税込表示です。

下記では、セイルのぼり、Rカットのぼり、Vカットのぼり、Aカットのぼりの4つに関してそれぞれ特徴を紹介していきます。

セイルのぼりの特徴

「セイルのぼり」は、ヨットの帆のような形が特徴的なのぼりです。流線形がアクティブな印象を与えます。生地だけでなくのぼりを通すポールも、カーブのついた専用のものです。インパクトは抜群なので、「遠くからでも目立たせたい」というときにおすすめできます。

当店では小サイズと大サイズの2種類からお選びいただくことが可能です。小サイズは幅680mm×高さ2,600mm、大サイズは幅900mm×高さ3,320mmとなっており、一般的に設置されることの多いレギュラーのぼりよりもサイズが大きく遠くからでも目立ちます。

オプションで生地に防炎加工を施すこともできます。

※棒袋仕立てにのみ対応しています。右向き(標準)か左向きか選べます。チチには対応していません。

セイルのぼりのご注文はこちら

Rカットのぼりの特徴

一般的な長方形をしたのぼりは、風に吹かれるたびに端がめくれ、傷ついたりほつれたりしていきます。そのうえ、強風でめくれるとのぼりに書いてあることが見えません。
そこで長方形の端を切り落とし、風でめくれる問題を解決するのが、Rカットです。

風に吹かれる端がそもそもないため、下記のようなメリットがあります。
見た目がすっきり、のぼりの内容が見やすい
風にあおられた端が、通行人の邪魔にならない
傷みにくく長持ちしやすい

また曲線があることで柔らかい印象を与えたり、リラックスした雰囲気を出したりしたいという場合に適した変形カットのぼりです。

※既製品は棒袋仕立てのみ対応しています。オリジナルデザインの場合、チチ仕立てか棒袋仕立てからお選びいただけます。 Vカットのぼりの特徴

「Vカットのぼり」はホームベース型とも呼ばれ、とがった先端が特徴です。直線で構成されており、かっこいい・シャープ・スタイリッシュといった印象を与えたい場合に適しています。V字の先端に目を引き付けられるため、縦のラインが強調されます。

※チチ仕立てのみで、棒袋仕立てには対応しておりません。 Aカットのぼりの特徴

「Aカットのぼり」は、逆Vカット、山形カット、リボン型、逆Vカット、燕尾カットなどとも呼ばれます。長方形の下部分が上に向かってV字に切りこまれた形です。リボンの端のようで、かわいらしい印象を与えたり、燕尾服をイメージさせるような品格も感じさせる効果に期待ができます。

Aカットは、RカットやVカットに比べても変わった形です。そのため、差別化を図りたい、目立たせたいという場合に適しています。また中央が切り込まれている分、収められる文字数が通常より少なくなります。訴求する内容は短い言葉でまとめておくと、Aカットを最大限に生かすことができるでしょう。

※チチ仕立てのみで、棒袋仕立てには対応しておりません。

変形カットのぼりのご注文はこちら
注文フォームの「変形カットオプション」から、お好みのカット方法をお選びください。

変形カットのオリジナルのぼりをつくる手順を解説します。

▼のぼりをデザインする

1. パソコンに「illustrator」をダウンロード・インストールし、利用できる状態にしておきます。
※別途金額が発生する場合があります。

2. 下記ページより、のぼりのデザイン用テンプレートをダウンロードします。
※変形のぼり(Rカット・Vカット・Aカット)はサイズごとにテンプレートを用意しています。
作成したいサイズから変形カットのテンプレートをダウンロードしてください。
※セイルのぼり、両面のぼり、ミニのぼり、長持ちのぼりは変形カットに対応しておりません。

テンプレート一覧

3. テンプレートをillustratorで開き、のぼりをデザインし、データを保存します。
※入稿データの作成ガイドについてもっと詳しく知りたい方はデータ作成ガイドをご確認ください。

▼のぼりを注文する

4. データが完成したら、購入したいのぼりの商品情報ページにアクセスします。

商品一覧はこちら

5. オプションを決めます。

(例) ●チチの有無(チチ仕立てか棒袋仕立てか)
●チチの位置(右か左か)
●梱包
●納期
●防炎加工の有無

チチは、お店の前が右側通行の場合は左、左側通行の場合は右にするといいでしょう。
こうすることで、のぼりの表が通行人の正面になります。

6. その後は画面の指示に従い、作ったのぼりデザインのデザイン名を入れて入稿します。
のぼりを支える注水台など、のぼり用のスタンドポールが必要であれば、一緒に注文しておきましょう。

変形のぼりのオリジナルのぼりを作成してみたいけどillustratorがない。
そんな方にはデータ制作依頼がおすすめです!

データ制作

・WordやPDFデータ、専用のFAXシートに手書きをしていただいたラフ原稿から印刷データを作成します。
・データがなくても作成したいのぼりのイメージがあればOK!

のぼり旗工房では、既製デザインのRのぼりやRフラッグもご用意しております。気に入ったものがあれば、そのまま使っていただけるのでデザインの手間を省くことができます。

Rフラッグは、壁に取り付けるのぼりのようなものです。上辺だけが棒袋になっており、壁に設置した棒に通して垂らします。のぼりと同じように、通行人に店舗をアピールするために使われるアイテムです。

Rフラッグには「風が吹いてもめくれにくく、通行人の邪魔になりづらい」「おしゃれな雰囲気のお店にも使いやすい」というメリットがあります。例えばのぼりだと、人通りの多いところでは通行の邪魔になることがありますが、Rフラッグなら人通りを邪魔せずに店舗をアピールできます。

既製Rのぼり・既製Rフラッグの一部をご紹介!

※画像をクリックすると商品ページが開きます。

今回はセイルのぼり、Rカットのぼり、Vカットのぼり、Aカットのぼりといった変形のぼりを紹介しました。他の店舗で設置していない変形のぼりを使用することで、遠くからでも目立ち、集客率の向上に期待ができます。ユニークなのぼりを作って、お店の存在感をアップさせましょう。